遠回りに見える時間にこそ、身についていくものがある

何かを身につけようとするとき
できるだけ早く
うまくなりたいと思うことがあります。
できれば
遠回りはしたくないし
無駄なことは省きたい。
そんなふうに考えるのが
自然なんじゃないかなと思います。
でも実際には
うまくいかないことや
回り道の中でしか
見えてこないものがあったりします。
やってみて、違った。
またやってみても、しっくりこない。
それでも続けていく中で
少しずつ、自分なりの感覚が育っていく。
そうしていくうちに
気がついたときには、余計な力が抜けて
どこか自然に動けるようになっている。
一見、無理なくできているように見えることも
最初からそうだったわけではなく
その手前に、たくさんの試行錯誤があったのかもしれません。
いろいろやってきたからこそ
少しずつそぎ落とされて
最後に残ったものがある。
そんなふうにも感じます。
今もし、思うように進めていないと感じることがあっても
それは遠回りではなく
これからに繋がる大事な時間の中にいるのかもしれませんね。
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