不安の理由は出来事じゃない?その感情の奥にあるもの

「なんでこんなに不安なんだろう」
そんなふうに感じるとき
私たちはつい
目の前の出来事に原因を探そうとします。
あの人の言葉だったり
これから起こるかもしれない出来事だったり。
確かにそれらは
きっかけにはなっているのだと思います。
けれど、同じような場面でも
あるときは強く不安になり
あるときはそこまで気にならなかったりすることもあります。
状況が大きく変わっているわけではないのに
感じ方だけが違う。
そんな経験
思い当たることはないでしょうか。
もしかすると私たちは
出来事にただ反応しているのではなく
その前に、心のどこかで
「どうしたいか」を決めているのかもしれません。
たとえば
そこから離れたいと思っているときは
強い不安として。
逆に
近づいてみたいと思っているときは
少しの緊張とともに
どこか期待のような感覚として。
そう考えると
いま感じている感情は
たたの反応ではなく
何かの方向を示しているものにも見えてきます。
いま感じているその気持ちは
何かを避けようとしているのでしょうか。
それとも
どこかへ向かおうとしているのでしょうか。
その奥にあるものに
少しだけ目を向けてみると
これまでとは違った見え方が
静かに立ち上がってくるかもしれませんね。
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