読まない勇気

気づけば「空気を読んでばかりいるなぁ」
と思ったこと、ありませんか?
たとえば、誰かのひと言で
場がシン…となったとき
なんとなく
誰も触れない話題があるとき
こうしておいた方が無難そうだな
という雰囲気が流れているとき。
空気を敏感に感じ取れる人ほど
つい無意識に
周りのバランスをとろうとします。
ちょっと笑いを誘ってみたり
話題をそっと変えてみたり
言葉を濁して場を和ませてみたり。
その姿は思いやりがあって素敵なのですが
気づかないうちに
自分の気持ちを後まわしにしてしまうことも。
本当はどう感じていたのか
自分はどうしたいののか
その声を置き去りにしてしまうことも
あるんですよね。
空気を読むことは大切。
相手を思いやることでもあり
人間関係をスムーズにする
大事な力でもあります。
でも、そればかりが続くと…
自分の中に
誰のものでもない空気が
少しずつたまっていくことがあります。
周囲の期待や反応
無言の圧力…
そんなあいまいなものが
見えない荷物になって
心を重たくしてしまうことも。
だからこそ
あえて空気を読まない選択も
大切だと思うのです。
反応しない。
拾わない。
そのままにしておく。
読むことと、読まないこと。
その間にある
ちょうどいいグラデーションを
自分の感覚で選んでいけたらいいですね。
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