元気と不安、前向きさと迷い。人の気持ちは一色ではありません。割り切れない感情を抱えながら生きることは、弱さではなく、心が育ってきた証なのかもしれません。
年明けの慌ただしさが落ち着くこの時期に、
岩倉市で、小さなランチ会を開きます。
話しても、話さなくてもいい、
やさしい余白のある時間です。
年末に手放せなかったものを前にして、自分を責めてしまうことがあります。
けれどそれは、意志が弱いからではなく、心が納得を育てている途中なのかもしれません。
仕事納めは、すべてをきれいに終わらせる日というより、
「ここまで来た」と立ち止まるための一日なのかもしれません。
クリスマスの空気にちょっと押されてしまうこと、ありませんか?
にぎやかに過ごさなくても、人にはそれぞれ、心が安心する距離感があります。
自分に合う過ごし方で迎える年末について考えてみました。
「ああ、明日はイブか…」
そんな一言が、日常の空気を少しだけ変える朝があります。
特別なことはなくても、季節はちゃんと進んでいて、
私たちはそれぞれの暮らしの中で、年末を迎えています。
冬至は、一年でいちばん昼が短い日。
気持ちが内側に向きやすいこの時期に、
無理に前向きにならなくていい気持ちを書いています。
なぜだかわからないけれど、涙があふれてくる日があります。
それは弱さではなく、心が静かに送ってくる大切なサインかもしれません。
冬の朝、「起きられない」と感じるのは怠けではなく、心が動き出す前の静かな準備時間。
布団の中にある小さな間(ま)を、優しく受けとめるための心理エッセイです。
人によって気になることはちがうもの。小さなこだわりや心の癖を通して、「それぞれの心にはそれぞれの理由がある」という優しい気づきについて綴っています。