
夫婦カウンセリングを受けてみたいと思っても、
すぐに申し込むのは、少し勇気がいることかもしれません。
「夫婦で行かなければいけないのかな」
「相手が来てくれない場合はどうしたらいいのだろう」
「離婚するか決めていないのに、相談してもいいのかな」
「話し合うと、また責め合いになってしまいそう」
「こんな状態で、カウンセリングを受けても意味があるのかな」
そんな迷いを抱えながら、
このページを開いてくださった方もいらっしゃると思います。
夫婦関係の悩みは、
とても身近なことなのに、人には話しにくいものです。
家の中ではずっと考えているのに、
外では何もないようにふるまっている。
相手への不満もある。
でも、自分にも悪いところがあるのかもしれないと思う。
やり直したい気持ちもある。
でも、もう無理かもしれないという思いもある。
離れたい気持ちと、
まだ諦めきれない気持ちが、
同じ心の中にあることもあります。
夫婦カウンセリングは、
すぐに結論を出すための場所というより、
今起きていることを少し落ち着いて見つめるための時間です。
修復するのか。
距離を置くのか。
離婚を考えるのか。
もう少し話し合ってみるのか。
その答えを急ぐ前に、
まずは今の気持ちと現実を整理していくことから始めていきます。
初めてカウンセリングを受ける方は、
「初めての方へ」のページもご覧ください。
まだ気持ちがまとまっていなくても、ご相談いただけます。
▶ 初めての方へ
夫婦カウンセリングを受けるか迷うとき
夫婦関係で悩んでいるとき、
自分の気持ちがはっきり分からなくなることがあります。
相手に変わってほしい。
でも、自分もどう関わればよいのか分からない。
話し合いたい。
でも、話すたびに傷つく。
やり直したい。
でも、また同じことを繰り返すのではないかと不安になる。
離婚や別居が頭をよぎる。
でも、本当にそれでよいのか決めきれない。
そのような揺れがあるとき、
ひとりで考え続けるほど、
気持ちが複雑に絡まってしまうことがあります。
夫婦で受けるべきか、一人で相談するべきか迷う
夫婦カウンセリングというと、
必ず夫婦二人で受けるものと思われる方もいらっしゃいます。
もちろん、お二人でお越しいただくこともできます。
同じ場で、それぞれの気持ちを聞き合う時間が必要な場合もあります。
一方で、最初から二人で来ることが難しい場合もあります。
相手がカウンセリングに抵抗を示している。
まだ話し合う準備ができていない。
二人で話すと感情的になってしまう。
まず自分の気持ちを整理したい。
そのようなときは、
お一人で相談していただくこともできます。
一人で受けることは、
相手を一方的に責めるためではなく、
自分が今どんな状態にいるのか、
何に傷ついているのか、
何を望んでいるのかを見つめる時間になります。
夫婦で受けるか、一人で受けるか迷っている方も、
今の状況に合わせてご相談いただけます。
▶ 夫婦・カップルカウンセリング
修復したいのか、離れたいのか分からない
夫婦関係の悩みでは、
「修復したい」と「もう無理かもしれない」が、
同時に存在することがあります。
やり直せるならやり直したい。
でも、また傷つくのは怖い。
子どものことを考えると、簡単には決められない。
でも、自分の心も限界に近い。
相手を嫌いになったわけではない。
けれど、一緒にいることが苦しくなっている。
そのような状態のとき、
無理にどちらかの答えを出そうとすると、
さらに心が疲れてしまうことがあります。
カウンセリングでは、
「修復するべき」
「離婚するべき」
と結論を急ぐのではなく、
今どのような気持ちがあるのかを丁寧に整理していきます。
離婚・別居が頭に浮かんでいる方は、
「離婚・別居を考えているとき」のページも参考になると思います。
▶ 離婚・別居を考えているとき
相手に話しても分かってもらえないと感じる
夫婦の話し合いでは、
伝えたいことがあるのに、うまく届かないことがあります。
話しているうちに、
相手を責める言い方になってしまう。
相手から責められているように感じて、
黙ってしまう。
本当は分かってほしいだけなのに、
気づくと正しさの言い合いになってしまう。
そんなことが続くと、
「もう話しても無駄なのかな」
と感じてしまうことがあります。
でも、話し合いがうまくいかない背景には、
言葉の選び方だけでなく、
積み重なった寂しさや、不信感や、諦めが隠れていることがあります。
夫婦の会話や話し合いに難しさを感じている方は、
「夫婦のコミュニケーション」のページもあわせてご覧ください。
▶ 夫婦のコミュニケーション
このようなご相談をお受けしています
夫婦カウンセリングでは、
今すぐ大きな決断をしたい方だけでなく、
まだ気持ちが定まっていない方のご相談もお受けしています。
夫婦関係の悩みは、
一つの出来事だけで起きるとは限りません。
日々の小さなすれ違い。
言葉にできなかった寂しさ。
相手への不満。
自分を分かってもらえない感覚。
過去の傷つき。
家事や育児、仕事、お金、親族との関係。
そうしたものが少しずつ積み重なり、
ある日、どう向き合えばよいのか分からなくなることがあります。
夫婦のすれ違いが続いている
一緒に暮らしているのに、
心の距離が遠く感じることがあります。
会話はある。
でも、本当に話したいことは話せていない。
生活は回っている。
でも、心は置き去りになっている。
相手に期待することをやめたようで、
本当はまだ分かってほしい気持ちが残っている。
夫婦のすれ違いは、
大きな喧嘩だけでなく、
日常の中で少しずつ深くなっていくことがあります。
▶ 夫婦のすれ違い
感情がもつれて、どう話せばいいか分からない
夫婦関係では、
相手への怒り、寂しさ、悲しさ、諦め、期待が、
ひとつの気持ちとしてまとまらないことがあります。
本当は寂しかったのに、怒りとして出てしまう。
分かってほしかったのに、責める言葉になってしまう。
もう期待しないと思いながら、相手の反応を待ってしまう。
このように、感情がもつれているときは、
自分でも何を伝えたいのか分からなくなることがあります。
カウンセリングでは、
相手にどう伝えるかを考える前に、
まず自分の中で何が起きているのかを整理していきます。
▶ 夫婦関係と感情のもつれ
浮気・不倫のあと、どう向き合えばいいか分からない
浮気や不倫があったあと、
夫婦関係は大きく揺れることがあります。
許したいのか、許せないのか。
信じたいのか、もう信じられないのか。
責め続けたくないのに、何度も思い出してしまう。
これから一緒にいる意味が分からなくなる。
裏切られた側の苦しさも、
関係を続けるか迷う側の苦しさも、
簡単に整理できるものではないと思います。
カウンセリングでは、
出来事の正しさを裁くのではなく、
その出来事によって心に何が起きているのか、
今後どう向き合いたいのかを、
ゆっくり整理していきます。
▶ 夫婦関係と浮気・不倫
相手の言葉が強く、萎縮してしまう
夫婦関係の中で、
相手の言葉が強く感じられたり、
話し合おうとしても責められているように感じたりすることがあります。
怒らせないように言葉を選ぶ。
自分の意見を言う前に、相手の反応を考える。
本当は嫌だと思っていても、波風を立てないように飲み込む。
いつの間にか、自分の気持ちが分からなくなる。
「これはモラハラなのだろうか」
「自分が気にしすぎなのだろうか」
と迷う方もいらっしゃいます。
カウンセリングでは、
すぐに相手を決めつけるのではなく、
関係の中で何が起きているのか、
自分の心と身体がどのように反応しているのかを、
丁寧に見ていきます。
安全や安心が損なわれている場合には、
無理に二人で話し合うことを急がず、
まずご自身の状態を整えることを大切にします。
夫婦カウンセリングで大切にしていること
夫婦カウンセリングでは、
どちらか一方を悪者にすることを目的にはしていません。
ただし、
「どちらも同じように悪い」とまとめてしまうこともしません。
それぞれの感じ方、傷つき、言い分を丁寧に聞きながら、
今の関係の中で何が起きているのかを見ていきます。
大切なのは、
正しさを競うことではなく、
今後どうしていきたいのかを考えられる状態を少しずつ整えていくことです。
結論を急がず、今の気持ちを整理する
夫婦関係で悩んでいるとき、
周りからは結論を求められることがあります。
「離婚するの?」
「やり直すの?」
「どうしたいの?」
「子どものためにはどうするの?」
けれど、本人の心の中では、
まだ言葉になっていない思いがたくさんあることがあります。
カウンセリングでは、
すぐに答えを出すことよりも、
今の気持ちを整理することを大切にします。
何がつらいのか。
何に傷ついてきたのか。
何を望んでいるのか。
何が不安なのか。
どこまでなら向き合えそうなのか。
そのようなことを一つずつ見ていく中で、
次に考えることが少しずつ見えてくることがあります。
夫婦それぞれの言葉を、落ち着いて聞いていく
夫婦でお越しいただく場合、
お二人の言葉をそれぞれ丁寧に伺います。
同じ出来事でも、
見えている景色や受け止め方が違うことがあります。
片方は「何度も伝えてきた」と感じていて、
もう片方は「急に責められた」と感じている。
片方は「分かってもらえない」と感じていて、
もう片方は「どうすればよいか分からない」と感じている。
その違いを、
どちらかが間違っていると決めるのではなく、
まずは言葉として置いてみることが大切です。
カウンセラーが間に入ることで、
普段は感情的になりやすい話題も、
少し距離を置いて見つめやすくなることがあります。
一人で受ける場合も、夫婦関係を整理できます
相手が来ない場合でも、
夫婦関係についてご相談いただけます。
一人で受けるカウンセリングでは、
相手を変える方法だけを探すのではなく、
今の関係の中で自分が何を感じているのか、
どこで苦しくなっているのか、
これから何を大切にしたいのかを整理していきます。
相手にどう伝えるか。
次に話し合うなら何を大切にするか。
距離を置く必要があるのか。
修復のためにできることがあるのか。
そのようなことを、
今のご自身の状態に合わせて一緒に考えていきます。
修復・別居・離婚、どの段階でもご相談いただけます
夫婦カウンセリングというと、
「修復したい人が受けるもの」と思われることがあります。
もちろん、関係を修復したい方のご相談もお受けしています。
同時に、
別居や離婚を考えている方、
これからどうするか分からない方、
すでに気持ちは離れているけれど整理がつかない方も、
ご相談いただけます。
関係を修復したいとき
「できればやり直したい」
「もう一度、落ち着いて話せるようになりたい」
「子どものためにも、関係を整えたい」
「このまま終わらせる前に、できることを考えたい」
そのような気持ちがあるときは、
夫婦関係の中で何がすれ違ってきたのかを見ていきます。
修復は、
ただ元に戻ることではなく、
これまで見過ごされてきた気持ちや関わり方を見つめ直すことでもあります。
夫婦関係の再構築を考えている方は、
「夫婦関係の再構築」のページもご覧ください。
▶ 夫婦関係の再構築
離婚・別居を考えているとき
離婚や別居を考えているとき、
気持ちだけでなく現実的なこともたくさん絡んできます。
子どものこと。
住まいのこと。
お金のこと。
親族との関係。
今後の生活。
相手との話し合い。
すぐに決められなくて当然だと思います。
カウンセリングでは、
法律的な判断をする場所ではありませんが、
今の気持ちや状況を整理し、
必要に応じて専門機関や弁護士などへの相談も視野に入れながら、
次に何を考えるとよいかを一緒に見ていきます。
まだどうしたいか分からないとき
夫婦関係で悩んでいる方の中には、
「どうしたいか分からない」
という状態の方も少なくありません。
修復したいと言い切れない。
離婚したいとも言い切れない。
今のままは苦しい。
でも、何を選んでも後悔しそうで動けない。
そのような時期には、
結論を出す前の整理が必要なことがあります。
話すことで、
自分が何に疲れているのか、
何を怖がっているのか、
どこにまだ望みを持っているのかが、
少しずつ見えてくることがあります。
カウンセリングの受け方
夫婦カウンセリングは、
ご夫婦で受けることも、
お一人で受けることもできます。
ご相談内容や現在の関係性によって、
対面、オンライン、個別、同席など、
無理の少ない形を一緒に考えていきます。
夫婦で受ける場合
ご夫婦で受ける場合は、
お二人が同じ時間に同席し、
それぞれの気持ちや考えを伺います。
普段の話し合いでは、
途中で感情的になってしまうこともあるかもしれません。
カウンセリングでは、
相手を責めるための時間ではなく、
お互いの言葉を少し落ち着いて聞くための時間として進めていきます。
夫婦・カップルカウンセリングは、
原則として120分でお話を伺っています。
詳しくは「料金のご案内」をご覧ください。
▶ 料金のご案内
一人で受ける場合
まずはお一人で受けていただくこともできます。
「相手は来ないと思う」
「まだ誘える段階ではない」
「自分の気持ちを先に整理したい」
「今後、夫婦で受けるかどうかを考えたい」
そのような場合にも、ご相談いただけます。
一人で話す時間を持つことで、
相手に伝えたいことや、
自分が本当は望んでいることが、
少しずつ整理されていくことがあります。
対面・オンラインでご相談いただけます
対面カウンセリングは、
江南市を中心に、愛知県近郊・岐阜県近郊でご相談いただけます。
夫婦で深い話をする場合は、
落ち着いて話せるレンタルスペースや、
ご自宅から受けられるオンラインカウンセリングが合う場合もあります。
夫婦カウンセリングを受ける前に、不安に感じやすいこと
夫婦カウンセリングを受ける前には、
いろいろな不安が出てくることがあります。
うまく話せるだろうか。
泣いてしまったらどうしよう。
相手の前で本音を言えるだろうか。
責められる時間にならないだろうか。
こんな状態で行ってもよいのだろうか。
そのような不安も含めて、
ご相談いただいて大丈夫です。
うまく話せなくても大丈夫です
カウンセリングでは、
最初から整理された話をする必要はありません。
「何から話せばよいか分からない」
「気持ちがまとまらない」
「話そうとすると涙が出る」
「怒りも寂しさもあって、自分でも分からない」
そのような状態からでも、お話しいただけます。
話しながら、少しずつ整理されていくことがあります。
どちらか一方を責める時間にしないために
夫婦関係の相談では、
「自分が悪いと言われるのではないか」
「相手の味方をされるのではないか」
と不安になる方もいらっしゃいます。
カウンセリングでは、
一方的に誰かを責めるためではなく、
今の関係の中で何が起きているのかを見つめていきます。
ただし、傷つきや苦しさがある場合には、
それをなかったことにするのではなく、
その方がどのように受け止めてきたのかも大切に伺います。
ご予約前に確認したいことがある方へ
ご予約前に、
「夫婦で受けるべきか、一人で受けるべきか」
「この内容で相談してよいのか」
「対面とオンラインのどちらが合うのか」
などを確認したい場合は、
お問い合わせやLINEからご連絡いただけます。
LINEは、カウンセリング前の確認やご予約に関するご相談としてご利用いただけます。
詳しいご相談内容は、カウンセリングの時間の中でゆっくりお伺いします。
関係をどうするか決める前に
夫婦関係が苦しくなっているとき、
心の中ではたくさんの思いが揺れていると思います。
分かってほしかった。
大切にされたかった。
責められたくなかった。
一緒に考えてほしかった。
もう傷つきたくない。
でも、どこかでまだ諦めきれない。
その思いを抱えたまま、
ひとりで結論を出そうとすると、
とても苦しくなることがあります。
夫婦カウンセリングは、
必ず修復を目指す場所でも、
離婚を決める場所でもありません。
今の関係の中で起きていることを見つめ、
自分の気持ちと現実を整理し、
これからのことを考えるための時間です。
一人で抱えてきた思いを、
少し言葉にしてみるところから始めてみませんか。
夫婦カウンセリングについて相談してみたい方は、
下記よりご予約・お問い合わせいただけます。
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