叱るってむずかしい

子どもの頃
よく叱られました。
何がいけなかったのか分からないまま
ただ悔しくてムッとしていた記憶があります。
「そんなに怒らなくても…」と
心の中で反発していたこともありました。
そして今は、私が叱る側になりました。
…といっても、特別なことではなくて
「ちょっと!」
「何回言ったらわかるの!」
と口にしてしまう、日々の小さなやりとりの話です。
でも、言ったあとで
「ちゃんと伝わったかな…」と
心がざわつくことがあります。
むしろ、伝えたい思いが強い時ほど
うまく言葉にできなかったり
空回りしてしまったり。
それでも
子どもが黙ったままだったり
わざとふざけて見せたりすると
「もしかして分かってない?」と
ついムキになってしまうこともあります。
そしてあとから
「あぁ、やってしまった…」と反省します。
そんなとき、ふと昔の自分を思い出すのです。
叱られた理由が分からなくて
ただ戸惑っていた、あの頃の私。
もしかしたら、この子たちも
同じように感じているのかもしれません。
叱るって、難しいですね。
「どうしてそうしたの?」と
ていねいに聞く余裕があったらよかったな…
そう思う日もあります。
それでも
何度でもやり直せるのが
家族のよさだとも思うのです。
伝わらないと感じたときこそ
言い方を変えてみたり
少し時間をおいてみたり
もう一度、やわらかい気持ちで
「大事に思ってるよ」と
伝えられたらいいなと思っています。
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