仕事に行くことを考えると、気持ちが重くなる。
職場では何とかいつも通りに振る舞っているけれど、
帰宅すると、何もする気力が残っていない。
人間関係に気を使い、
上司の言葉や評価が頭から離れず、
「もっと頑張らなければ」と自分を追い立ててしまう。
そんな状態が続いていませんか?
仕事は、生活を支えるためのものでもあり、
自分の役割や社会とのつながりを感じる場所でもあります。
そのため、仕事がつらくなった時にも、
簡単には辞められない。
周囲に迷惑をかけられない。
自分が我慢すれば済むのかもしれない。
もう少し頑張れば、状況が変わるかもしれない。
と考え、苦しさを一人で抱え込んでしまうことがあります。
けれど、仕事のつらさは、
本人の努力や気持ちの持ち方だけで解決できるものとは限りません。
仕事の量。
職場の人間関係。
上司との関係。
評価や役割へのプレッシャー。
生活や家族との両立。
これまで積み重なってきた疲れ。
さまざまなものが重なり合って、
心や身体が動きにくくなることがあります。
このページでは、仕事や職場で抱えやすい悩みを整理しながら、今のご自身に近いページや、カウンセリングのご案内につなげています。
仕事のつらさは、職場を離れたあとにも残ることがあります
朝になると、仕事へ向かう気力が出ない
目が覚めた瞬間から、
その日の仕事が頭に浮かぶ。
職場へ行くことを考えると、
身体が重くなったり、胸が詰まるように感じたりする。
それでも、
「休むほどではない」
「行けば何とかなる」
「周りに迷惑をかけられない」
と自分に言い聞かせ、何とか出勤している方もいらっしゃいます。
仕事に行けていることと、心に余裕があることは同じではありません。
表面上は仕事を続けられていても、
そのために大きな力を使い続けていることがあります。
今の状態に近い方は、下記のページもご覧ください。
【仕事に行くのがつらいとき】(準備中)
仕事が終わっても、頭の中で考え続けてしまう
あの言い方でよかっただろうか。
明日の仕事は間に合うだろうか。
上司にどう思われているだろうか。
また同じ失敗をしたらどうしよう。
職場を離れても仕事のことを考え続け、
心が休まらなくなることがあります。
帰宅後や休日まで仕事のことが頭から離れない状態が続くと、
心身の疲れを回復する時間が少なくなっていきます。
仕事を真剣に考えているからこそ、
簡単には気持ちを切り替えられないこともあります。
けれど、考え続けるほど状況が整理されるとは限りません。
頭の中で絡まっていることを一度言葉にし、
考える必要があることと、今は置いておいてよいことを分けていくことも大切です。
職場では平気なふりをしてしまう
職場では、
「大丈夫です」
「できます」
「問題ありません」
と答えていても、
本当は無理を重ねていることがあります。
忙しい人ばかりだから言い出しにくい。
弱いと思われたくない。
評価を下げたくない。
周囲に気を使わせたくない。
そう思うほど、つらさを表に出せなくなります。
周囲からは問題なく働いているように見えても、
ご本人の心の中では、すでに余裕が少なくなっている場合があります。
「まだ働けているから大丈夫」と判断するのではなく、
仕事を続けるために、どれほど無理をしているのかを見ていくことが必要です。
職場の人間関係が、仕事そのものをつらくすることがあります
周囲に気を使い続けて疲れてしまう
職場では、仕事の内容だけでなく、
人との関係にも気を配る必要があります。
同僚の機嫌。
職場の空気。
話しかけるタイミング。
断りにくい頼まれごと。
自分がどう見られているか。
一つひとつは小さなことに見えても、
毎日続くと、心は少しずつ消耗していきます。
大きなトラブルがなくても、
職場にいると落ち着かない。
誰かの表情が気になる。
自分の言葉を何度も振り返る。
帰宅すると、どっと疲れる。
ということがあります。
職場の人間関係で感じる疲れは、
気にしすぎや性格の弱さだけで説明できるものではありません。
【職場の人間関係に疲れてしまったとき】(準備中)
上司との関係に緊張してしまう
上司の言葉や態度が気になり、
必要以上に身構えてしまうことがあります。
何を言っても否定されるように感じる。
相談したくても、話しかけることが怖い。
機嫌を損ねないように、いつも顔色を見てしまう。
評価されていないように感じ、自信を失っていく。
上司との関係には、
立場や評価、仕事の割り振りなども関係します。
そのため、単純に
「距離を取ればよい」
「言い返せばよい」
とは考えにくいものです。
自分が何に傷つき、何を怖いと感じているのか。
現実的に変えられることと、変えにくいことは何か。
一つずつ分けて考えていくことが大切です。
【上司との関係に悩んでいるとき】(準備中)
職場で孤立しているように感じる
相談できる人がいない。
雑談の輪に入りにくい。
自分だけが職場になじめていないように感じる。
そのような状態が続くと、
仕事の内容以上に、職場にいること自体がつらくなることがあります。
人間関係が大きくこじれていなくても、
安心して話せる人がいない状態は、心に負担をかけます。
仕事上の悩みを誰にも話せず、
一人で考え続けるほど、
自分だけに問題があるように感じてしまうこともあります。
孤立感を抱えている時には、
職場の外に、安心して言葉を置ける場所を持つことも一つの方法です。
仕事に自信を失い、自分まで否定したくなることがあります
失敗や注意が、いつまでも心に残る
仕事で失敗した。
注意を受けた。
期待に応えられなかった。
そのような出来事があると、
「次は気をつけよう」と考えるだけでは終わらず、
自分は仕事ができない。
周囲に迷惑をかけている。
この仕事に向いていないのではないか。
と、自分自身を否定したくなることがあります。
仕事上の一つの出来事と、
自分という人間の価値が、心の中で結びついてしまうのです。
けれど、うまくいかなかった理由には、
業務量が多すぎた。
十分な説明や支援がなかった。
疲れがたまっていた。
慣れていない仕事だった。
など、環境や状況が関係している場合もあります。
失敗を振り返ることと、
自分のすべてを否定することは分けて考える必要があります。
【仕事で自信を失ってしまったとき】(準備中)
周囲と比べるほど、自分の良さが見えなくなる
同僚は仕事が早い。
あの人は上司から評価されている。
自分だけが遅れているように感じる。
職場では成果や評価が見えやすいため、
周囲との違いを意識しやすくなります。
比べることによって学べることもありますが、
疲れている時ほど、自分に足りないものばかりが目に入ります。
これまでできてきたこと。
人との関わりの中で大切にしてきたこと。
自分なりに積み重ねてきたもの。
それらが見えにくくなり、
「自分には何もない」と感じてしまうことがあります。
周囲の基準だけではなく、
自分がどのように働きたいのかを見直すことも必要です。
「もっと頑張らなければ」と無理を重ねてしまう
自信が持てなくなるほど、
さらに努力して取り戻そうとすることがあります。
残業を増やす。
仕事を家に持ち帰る。
頼まれたことを断らない。
休むことに罪悪感を持つ。
そうして頑張り続けても、
心や身体が疲れている状態では、思うような結果につながらないことがあります。
できない自分を責め、さらに頑張り、
もっと疲れてしまう。
その循環から少し離れ、
今の自分に必要なものが努力なのか、休息なのか、
環境の見直しなのかを整理することが大切です。
続けるか辞めるか、答えが出せないことがあります
辞めたい気持ちと、辞めることへの不安が重なる
仕事を辞めたい。
そう思いながらも、
収入がなくなることが怖い。
次の仕事が見つかるか分からない。
家族にどう思われるだろう。
ここまで続けてきたことが無駄になる気がする。
と考え、決断できないことがあります。
また、仕事そのものが嫌なのか、
今の職場や働き方が苦しいのか、
自分でも分からなくなることがあります。
つらさが強い時に、
「辞める」「続ける」の二つだけで考えようとすると、
さらに追い詰められることがあります。
今すぐ決めること。
少し時間をかけて考えること。
環境を変えることで続けられる可能性。
それぞれを分けて見ていくことが必要です。
【仕事を辞めるか迷っているとき】(準備中)
生活や家族のことがあるため、簡単には決められない
仕事についての決断は、
気持ちだけで決められるものではありません。
収入。
家族の生活。
住まい。
社会保険。
今後の働き方。
現実的に考えなければならないことがあります。
だからこそ、
本当はもう苦しい。
けれど、辞めることもできない。
という間で動けなくなることがあります。
カウンセリングでは、
気持ちを受け止めるだけでなく、
現在の生活や選択肢も含めて整理していきます。
何を優先するのか。
いつまでに考えるのか。
今できる準備はあるのか。
現実の中で動ける形を一緒に探していくことができます。
休職や復職を考えている方へ
休むことに罪悪感を感じることがあります
心や身体がつらくても、
仕事を休めない。
同僚に迷惑がかかる。
休んだら戻れなくなる気がする。
自分だけ逃げるようで申し訳ない。
と感じることがあります。
休職について考えることは、
仕事を投げ出すことではありません。
心身の状態を整え、
今後の働き方を考えるための時間になることもあります。
ただし、休職に必要な診断や診断書については、
医療機関へご相談いただく必要があります。
カウンセリングでは、
休むことへの罪悪感や不安、
休職中に感じていること、
今後の生活について整理することができます。
復職が近づくと、不安が強くなることがあります
休んでいる間は少し落ち着いていても、
復職の時期が近づくと、不安が強くなることがあります。
職場に戻れるだろうか。
周囲にどう見られるだろう。
以前と同じように働けるだろうか。
またつらくなったらどうしよう。
復職は、元の自分に一度で戻ることではありません。
今の状態を確認しながら、
どのような働き方なら無理を重ねずに続けられるのかを考えていく過程です。
医療機関や勤務先と連携しながら、
カウンセリングでは、復職への気持ちや不安を整理することができます。
【休職・復職を考えているとき】(準備中)
仕事の悩みを、一人で抱え込みやすい理由
職場の人には話しにくいことがある
仕事の悩みは、
同じ職場の人には話しにくいことがあります。
弱いと思われたくない。
評価に影響するかもしれない。
噂になったら困る。
誰かの悪口を言うようで話しづらい。
そのため、困っていても、
「大丈夫です」
「自分で何とかします」
と答えてしまうことがあります。
利害関係のない場所で話すことによって、
誰かへの配慮や評価を気にしすぎず、自分の気持ちを整理しやすくなることがあります。
身近な人に話すと、結論を急がれることがある
家族や友人に話した時に、
「そんな会社、辞めた方がいい」
「もう少し頑張ってみたら」
「気にしすぎじゃない?」
と言われることがあります。
相手は心配して言っているのかもしれません。
けれど、まだ自分の気持ちが整理されていない時には、
結論を出されることが負担になる場合もあります。
カウンセリングでは、
すぐに答えを決めるのではなく、
迷っている気持ちも含めて一緒に見ていきます。
仕事の問題と、自分自身の価値が結びつきやすい
仕事がうまくいかない時、
自分は役に立たない。
何をしてもだめだ。
どこへ行っても同じなのではないか。
と、自分自身を否定したくなることがあります。
けれど、仕事上の評価や成果は、
その人の価値すべてを表すものではありません。
今の職場環境で起きていること。
役割や仕事との相性。
疲れによって難しくなっていること。
もともと大切にしていた働き方。
それらを分けて見ることで、
自分への見方が少し変わることがあります。
カウンセリングで整理できること
仕事の中で何が負担になっているのかを整理します
仕事がつらい時には、
さまざまな問題が重なっています。
業務量。
人間関係。
上司との関係。
評価への不安。
自信の低下。
家庭や生活との両立。
まずは、何が今のつらさに大きく影響しているのかを整理します。
漠然と「仕事がつらい」と感じていたものを分けて見ていくことで、
これから考えるべきことが少し見えやすくなる場合があります。
感情と現実的な問題を分けて考えます
傷ついた。
悔しい。
怖い。
疲れた。
そのような気持ちを整理することと同時に、
現実的に何ができるかも考えていきます。
誰に相談するのか。
相手に何を伝えるのか。
どこまでを自分が担うのか。
働き方を変えられる可能性はあるのか。
辞める場合に、どのような準備が必要なのか。
感情を置き去りにせず、
現実の中で動ける形へ整えていきます。
ご自身が大切にしたい働き方を見ていきます
周囲の期待や評価に応え続けているうちに、
自分がどのように働きたいのかが分からなくなることがあります。
収入や安定。
やりがい。
人との関係。
生活とのバランス。
心身の余裕。
すべてを同時に満たすことは難しい場合もあります。
だからこそ、
今の自分にとって何を大切にしたいのかを整理し、
納得できる選択を考えていきます。
仕事の悩みを、一人で抱え続けてしまうときは
仕事に行くのがつらい。
職場の人間関係に疲れた。
辞めたいけれど、決められない。
そう感じていても、
すぐに答えを出す必要はありません。
今の状況と気持ちを言葉にしていくことで、
何がつらいのか。
どこで無理を続けているのか。
本当は何を変えたいのか。
今できることは何か。
が見えてくることがあります。
ご自身の気持ちを置き去りにせず、
現実の生活も含めて、これからのことを一緒に整理していきます。
まず一度、話してみようと思われた方は、ご都合のよい日時からお申し込みください。
料金や利用方法など、予約前に確認しておきたいことがある方は、お問い合わせフォームをご利用ください。
いきなり予約することに迷いがある方は、LINEから予約前の確認をしていただけます。
LINE上で詳しいカウンセリングを行うものではありませんので、相談内容をすべて書いていただく必要はありません。
仕事・職場の悩みに関する6つのページ
今のご自身の状態に近いものからご覧ください。(準備中)
