巡り巡って、自分に戻ってくるもの

自分のことなのに
どうしてもうまくいかないことってありますね。

叶えたいと思えば思うほど
力が入ってしまって
かえって遠ざかっていくように感じることもあります。

そんなとき、少し不思議に感じることがあります。

誰かのために何かをしたときや
その人のことを想って動いたときに
気づけば自分の願いに近づいていた
ということがあるのです。

自分のことだけを見ているときには見えなかったものが
誰かに意識を向けたときに
ふっとつながるような感覚。

もちろん
人は自分を守ろうとするところがあるし
自分の利益を考えるのも自然なことだと思います。

けれど、その気持ちの奥には
誰かと関わりながら生きているという感覚や
誰かを想う気持ちも
すでに含まれているようにも思うのです。

必死に自分の願いを押し通そうとしなくても
人との関わりの中で
結果として満たされていくこともある。

そう考えると
「自分を守らなきゃ」と力を入れすぎなくても
大丈夫なのかもしれないと思えてきます。

巡り巡って
自分にも戻ってくるものがある。

そんな流れの中で日々を過ごしているのだとしたら
少し肩の力が抜けるような気がします。

投稿者プロフィール

柴垣 友佳里
柴垣 友佳里くれたけ心理相談室(江南支部)心理カウンセラー
愛知県の江南市を拠点に、犬山市・小牧市・一宮市などで、対面カウンセリングやオンラインカウンセリングをさせていただいています。

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