話したあとに分かること

2月の土曜日。
空気はまだ冷たいけれど
どこか気持ちが軽くて
春を待つワクワクが、少しだけ混ざる日です。
誰かと話したあと
家に帰って一人になったときに
ふと考え込んでしまうことはありませんか?
私はよくあります。
話している最中は一生懸命だったのに
帰り道や、家に着いてから
想いがあとから追いかけてくる感じです。
「あのとき本当はこう言いたかったのかも」
「ちょっと誤解されたかもしれないな」
そんな気持ちがふと浮かんでくることがあります。
それは
話し方に足りない部分があったからとか
考えが浅かったから
ということもあるかもしれないけれど
相手の前にいるときと
一人で振り返るときとでは
見えてくるものが違うような感じもしています。
誰かを前にすると
相手の表情や空気を感じ取りながら
限られた時間の中で話しています。
だから
言葉を正確に選びきれていなかったり
自分でも整理しきれていなかったりするものですよね。
話したあとで振り返る時間は
正直、少しつらいと感じることもあります。
でもその痛みは
自分を責めるだめではなく
自分を理解するために生まれているものなのだと
私は思っています。
そして
思い切って語ったからこそ
振り返る材料が残るのだとも思うのです。
思い切って語ること。
そして、あとから一人で反芻してみること。
この二つを行き来しながら、
少しずつ
自分は何を大切にしているのかが
見えてくるのかもしれません。
そんなふうに
自分の言葉を育てていけたらいいなと思っています。
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