大丈夫。一緒に歩き出す準備をしましょう。

不登校は珍しいことではありません

お子さんが学校に行けなくなったとき、親御さんは「どうして?」「何が原因なの?」と戸惑うかもしれません。

でも、不登校は決して特別なことではなく、どのお子さんにも起こりうるものです。無理に解決しようとするよりも、まずは「今の気持ち」を受け止めることが大切です。

お子さんにとっても、親御さんにとっても、不登校の時間は「これからを考える大切な時間」でもあります。一緒に、心に寄り添いながら進んでいきませんか?

親として、どう関わればいいのか

お子さんが学校に行けなくなったとき、「励ますべき?」「休ませるべき?」と迷ってしまいますね。親御さんの思いと、お子さんの気持ちがすれ違うこともあるでしょう。

不登校の背景はさまざまですが、「今の気持ちをわかってもらえた」と感じることで、お子さんの心は少しずつ安心していきます。すぐに答えを出すのではなく、まずはお子さんの話を聴き、今できることを一緒に探していきましょう。

不登校は、新しい一歩を踏み出すチャンス

不登校の時間は「何かを失った時間」ではなく、「これからのことをじっくりと考えることができる時間」です。学校に戻るためのステップも考えつつ、お子さんが自分らしく生きていける道を一緒に探していくことが大切です。

カウンセリングでは、親御さんが抱える気持ちも大切にしながら、お子さんにとっての最善の道を一緒に考えていきます。

ひとりで抱え込まずに、ぜひご相談ください。

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