気持ちを整える習慣

気になることがあると
そればかり考えてしまうこと
ありませんか?

不安はじっとしていると
まるで風船のように
どんどん膨らんでいくものです。

小さな心配ごとだったはずが
気づけば頭の中を占領してしまうことも。

そんなとき
不安を心に閉じ込めておくのではなく
誰かに「話す」のが
ひとつの方法です。

話すことで不安は外へ放たれ
少しずつ軽くなります。

言葉にすると
頭の中でぐるぐるしていたものが整理され
"あれ? 大したことじゃなかったかも"
と思えたりもします。

もし、話せる相手がいなかったら
「書き出す」のもおすすめです。

紙に書くことで
自分の心の中を
客観的に見つめ直せることがあります。

どんな言葉でも大丈夫。
「なんかモヤモヤする」
と書くだけでも

心が少し落ち着くものです。

そして、もうひとつの方法が
「行動する」こと。

不安というエネルギーを
何か別のことに変えてしまうのです。

掃除をしたり
散歩に出かけたり
小さなタスクをひとつ片付けたり…。

動くことで
不安のエネルギーが発散され
気持ちも切り替わることがあります。

心理カウンセリングでは
「話す」「書く」「行動する」
すべてのことを

心理カウンセラーと一緒に
安心して試すことができます。

不安の風船を
少しずつしぼませながら
心のスペースを広げていきましょう!

投稿者プロフィール

柴垣 友佳里
柴垣 友佳里くれたけ心理相談室(江南支部)心理カウンセラー
愛知県の江南市を拠点に、犬山市・小牧市・一宮市などで、対面カウンセリングやオンラインカウンセリングをさせていただいています。

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