愛犬の存在が教えてくれること

今週のはじめ

うちのトイプードルが
季節の変わり目で体調を崩した

という話を書きましたが

いつも通りの処置をしても
症状が変わらず

翌日、急いで
動物病院に駆け込みました。

検査の結果
肝臓の数値がマックスまで上がっていて

獣医からは
覚悟が必要かもしれないと。

幸い、毎日の点滴と注射で
一命はとりとめましたが

この数日間は
心配と不安でいっぱいになり
感情のコントロールがきかない
瞬間もありました。

動物と暮らすということは
やがて最期を看取る時がくるということ。

分かってはいても
いざその瞬間が近づくと
心の準備ができていない自分に気づきます。

ペットがどれほど
自分にとって支えであり
心の安らぎであるかを
あらためて知る機会となりました。

今後は
病のケアをしながら
犬のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高めることに
力を注ぐことになります。

今回感じた想いを胸に
愛犬との時間を
大切に大切に過ごしていきたいと思っています。

投稿者プロフィール

柴垣 友佳里
柴垣 友佳里くれたけ心理相談室(江南支部)心理カウンセラー
愛知県の江南市を拠点に、犬山市・小牧市・一宮市などで、対面カウンセリングやオンラインカウンセリングをさせていただいています。

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