服と心の棚おろし

9月も最終日。
昨日の夕方、ひんやりした風に
思わず「さむっ」とつぶやいてしまいました。
ずっと半袖で過ごしてきたけれど
そろそろ本格的に衣替えの季節ですね。
衣替えって、なんとなく
面倒に感じてしまうこともありますが
自分と向き合ういい時間でもあります。
服って、自分の「好き」や「心地よさ」が
そのまま表れるもの。
だからこそ季節の変わり目に
ちょっと立ち止まって見直してみることも
大切なのかもしれません。
私はいつも、衣替えのタイミングで
服の断捨離もしています。
「これは来年まで残しておきたい?」
「これを着て出かけたくなる?」
そんなふうに問いかけながら
一枚一枚と対話するように。
手放す服には、心の中で
「ありがとう」とつぶやいてお別れします。
収納の工夫もいろいろ試しました。
季節ごとに引出しを分けて
ラベルを貼っておけば
迷いが減ってスムーズ。
全部ハンガーにかけて見える収納にすれば
色やアイテムごとに並べることもできて
ちょっと気分が上がります。
衣替えは、ただ服を整理するだけじゃなくて
"今の自分に似合うものって?" と考える
自分とのおしゃべりの時間。
この秋も楽しく
衣替えをしていこうと思います。
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