感じ取る力

子どもの頃
ドッジボールで必死にポールを投げていたのに
全然当たらなかった記憶があります。
あのときは、強く投げることに必死で
相手の動きをほとんど見ていませんでした。
大人になってからも
似たようなことはあります。
自分の意見をどう伝えるかに夢中で
相手の表情や空気感を読み取らないと
会話はすれ違ってしまう。
家族との会話も
「これを言いたい」と先走るばかりで
相手の様子を見落としてしまうことがあります。
頑張ろう
上手くやろう
そんな気持ちが強いほど
視野が狭くなって
自分にだけ光を当てがちです。
けれど本当は
見て、感じ取ることがあって初めて
自分の力を最大限に
生かすことができるように思います。
スポーツでいうなら動体視力。
暮らしの中では
人の声色や間合い、ちょっとした沈黙。
観察することは
受け身のようでいて
実は積極的な力なのだと思います。
どう動くかと同じくらい
どう見ているか。
そのバランスの中で
私たちの力は
本当のかたちを表すのかもしれませんね。
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