日常

日常の出来事や感じたことを綴ります。

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自分らしい生活

自分らしい生活は、小さな選びの積み重ねから生まれます。朝の時間や暮らしのリズムを、自分の感覚に合わせて整えていくことで、大人の暮らし方はもっと心地よく、やさしいものになっていきます。

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時間の使い方

時間の使い方に迷うときは、自分がどこに気持ちを注いだかを振り返ってみましょう。選んだ行動に光を当てると、自然と自己肯定感も育ちます。今日という時間を、自分らしく使えていたことに気づけると心がふっと軽くなるはずです。

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静と動のバランス

出来事が重なる日には、不思議な偶然を感じます。でも自然のリズムを見渡せば、時間の偏りも含めて、全体でうまく調和がとれているように思えたりするのです。

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ぐんぐん育つ夏

夏休みの朝顔は、小学校1年生の成長のよう。毎朝の水やりで、ぐんぐんのびていく様子に、思わず玄関先で足を止めてしまいます。家でつぎ足した竿も超えて、まっすぐ空へ。

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うな重と夏の幸せ

各務原市の鰻屋さんで、夏の恒例行事。香ばしいうな重を静かに味わうこの時間が、夏の楽しみのひとつです。うなぎの味が、季節のリズムを整えてくれるような気がして、また来年もここに来ようと思うのです。

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予想外の贈り物

出会いのタイミングは、選ぼうとしすぎるほど遠ざかることもあります。偶然の配属や、旅先の小さなお店での発見のように、選ばないからこそ広がる世界があります。

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無意味の意味

ふと立ち止まりたくなる日は、癒しや心の休息を求めているサインかもしれません。予定のない午後、ぼーっとする時間に身をゆだねてみると、不思議と気持ちが整っていきます。無意味の意味は、そんな余白のなかに息づいているのです。

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季節のゆらぎ

雨音が響く午後、猛暑の疲れがふっとゆるむ瞬間。梅雨明けとは思えない激しい降り方に気候の変化を感じます。

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夏の足音

7月のはじまりは、まるで心のリセットボタンを押すような感覚。夏の始まりでもあるこの日、気持ちを月初の風に乗せて整えたくなります。日常に小さな「はじまり」を感じる日です。くれたけ心理相談室(江南支部)柴垣友佳里

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映画に重ねて

映画館には、物語と私の時間がやさしく重なる不思議な魅力があります。長年見続けたシリーズを映画館で味わうと、まるで自分自身の歩みを振り返っているような感覚になります。くれたけ心理相談室(江南支部)柴垣友佳里

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