2025年12月28日
年末に手放せなかったものを前にして、自分を責めてしまうことがあります。
けれどそれは、意志が弱いからではなく、心が納得を育てている途中なのかもしれません。
2025年12月26日
仕事納めは、すべてをきれいに終わらせる日というより、
「ここまで来た」と立ち止まるための一日なのかもしれません。
2025年12月24日
クリスマスの空気にちょっと押されてしまうこと、ありませんか?
にぎやかに過ごさなくても、人にはそれぞれ、心が安心する距離感があります。
自分に合う過ごし方で迎える年末について考えてみました。
2025年12月23日
「ああ、明日はイブか…」
そんな一言が、日常の空気を少しだけ変える朝があります。
特別なことはなくても、季節はちゃんと進んでいて、
私たちはそれぞれの暮らしの中で、年末を迎えています。
2025年12月22日
冬至は、一年でいちばん昼が短い日。
気持ちが内側に向きやすいこの時期に、
無理に前向きにならなくていい気持ちを書いています。
2025年12月21日
なぜだかわからないけれど、涙があふれてくる日があります。
それは弱さではなく、心が静かに送ってくる大切なサインかもしれません。
2025年12月8日
冬の朝、「起きられない」と感じるのは怠けではなく、心が動き出す前の静かな準備時間。
布団の中にある小さな間(ま)を、優しく受けとめるための心理エッセイです。
2025年12月3日
人によって気になることはちがうもの。小さなこだわりや心の癖を通して、「それぞれの心にはそれぞれの理由がある」という優しい気づきについて綴っています。
2025年11月30日
人と過ごす時間が、そっと心の奥をあたためてくれることがあります。
2025年11月27日
「もうそんな時期なんだな」
年賀状の棚の前で、ふっと胸の奥がきゅっとする瞬間があります。
しまっていた気持ちが静かに顔を出す、小さな季節の揺れ。