一人じゃないって信じたいけど、どこにも届かない気がする

誰にも言えない「さみしさ」
誰かとつながっているはずなのに、なぜか埋まらない心の空白。それは「さみしさ」や「わかってほしい気持ち」が、ずっと奥にしまわれてきたからかもしれません。
表面上は元気に見えても、心の中では声にならない叫びが響いている…そんなときもありますね。
人といるのに孤独を感じるというのは、決して特別なことではなく、多くの方が経験されることでもあります。
つながりの感覚を取り戻す
孤独感をやわらげていくために、まずは「自分が何を感じているのか」に気づくことから始まるのかもしれません。
誰かに自分の話を聴いてもらったり、心を開けるような小さな出会いや関わりを重ねていくことで、「ひとりじゃない」と感じられる瞬間が、少しずつ増えてくることもあります。
あせらなくても大丈夫。自分の気持ちを見つめることから、少しずつ 心の変化は始まっていきます。
心がほどけていくような時間
ぽつりぽつりと話しながら、いつの間にか涙がこぼれる。そんな時間の中で、自分の中にあった気持ちや言葉に出会えることがあります。
聴いてもらえる、受けとめてもらえる安心感の中で、少しずつ心の張りつめた部分がほどけていく。その感覚があるだけで、孤独感がやわらぎ、「ここにいていい」と思えるようになることもあります。
どんな想いも、安心して置いていける場所があると、自分自身へのまなざしも少しずつ変わってくるものです。
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