ともに歩む道に、もう一度優しさを

気持ちはあるのに、すれ違う毎日

「昔はもっと分かり合えていたのに…」
「言葉にしようとするとケンカになってしまう」

そんな風に感じることはありませんか? 夫婦で過ごす時間が長くなるほど、言わなくても伝わると思ったり、逆に些細なことが気になったりするものです。

お互いを想う気持ちは変わらないのに、心がうまく通じないと感じるとき、少し立ち止まってみることが大切かもしれません。

相手に対する不満と、ふと湧き上がる孤独感

「なんで分かってくれないんだろう」
「どうしてそんな言い方をするの?」
と、心の中でつぶやいたことはありますか?

夫婦関係の中で、不満が積み重なると、気づけば孤独を感じていることも。

お互いに大切な存在であるはずなのに、なぜこんなに苦しくなるのか…。

それには理由があります。どちらが悪い、ではなく、すれ違いの仕組みを知ることが、関係を見つめ直す第一歩になるのかもしれません。

関係を修復するためにできること

夫婦の関係を変えたいと思ったとき、大きなことをしなくても大丈夫です。少しの意識や言葉のかけ方、視点の変化が、やがて夫婦のあたたかさを取り戻すきっかけになります。

たとえば、相手の言葉の裏にある気持ちに目を向けたり、自分の本音を穏やかに伝えたり…。

小さな工夫が、二人の関係に変化を生むきっかけとなります。もし今、どうしたらいいか分からなくなっているなら、一緒に考えてみませんか?


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