うまくやりたいのに、なぜか疲れてしまう

よかれと思ってやってきたのに、なぜかモヤモヤが残る
義母との関係は、「夫の母」という特別な距離感がある分、ちょっとしたことでも気をつかう場面が多いですよね。
よかれと思ってしたことが思うように伝わらなかったり、悪気のないひと言に傷ついてしまったり…。
「こんなことで気にするなんて」と思いながらも、心のどこかがざわついたままになっている。そんな経験をもつ方は少なくありません。
義母との関係に疲れてしまうのは、あなたが気をつかいながら丁寧に接してきた証でもあるのです。
“いいお嫁さん”ではなく、“自分らしい関わり方”を大切にしていく
義母との関係がうまくいくためには、どこかに正解があるような気がして、つい「いいお嫁さん」でいようと頑張り過ぎてしまうことがあります。
けれど、関係において本当に大切なのは、「どう見られるか」ではなく、「自分がどうありたいか」。
その視点をもつだけで、少し気持ちが楽になることもあります。
心が少しラクになる関わり方、自分に合った距離のとり方を見つけていけると、関係の中にほんの少しの安心が生まれていくことがあります。
“心のすき間” に気づくことで、関係が変わりはじめる
心理カウンセリングでは、義母との関係にまつわる葛藤や疲れ、言葉にしにくい思いを、安心してそのまま話すことができます。
「こんなことで悩んでいるなんて…」と思っていたことも、誰かに聴いてもらえることで、少しずつほぐれていくことがあります。
義母との関係に悩むことは、自分が「ちゃんと向き合ってきた」ということの証。
その頑張りを認めながら、ご自身の心をいたわる時間を持つことで、これからのかかわり方も少しずつ整っていくはずです。
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